数字キーで1から3桁までの数字を入力できるようにします。
決定キーで数字の確定です。(簡易リモコン対応で音量キーも割当ます)
チャネル↑ は召還スイッチ
チャネル↓ は種族変更スイッチ
[12]は取り出しとします。
取り出しは、スイッチ操作と実際のメダルの挿入とで
メダル状態のつじつまが合わなくなったとき用です。
次に、リモコンモードに切り替えることにより
使えるようにします。電源ON時は通常モード
電源ON時に召還SWか種族変更SWが押されていたなら
リモコンモードに入ります。このとき2秒間リモコン操作LEDを点灯します。
また、種族変更SWでリモコンモードに入ったときには
赤外線受け取り時にリモコン操作LEDを点灯するようにします。
それでは回路図を。
PD0:赤外線リモコン受信モジュール
PD4:リモコン操作LED
PD5:赤外線リモコン受信モジュール+電源供給
赤外線リモコンモジュールは出来るだけ消費電流の
少ない物を選びます。リモコンモードではない時は
赤外線モジュールの電源はOFFにします。
・プログラム構成
・起動時のリモコンモード判定と初期化
・アイドル処理での操作キー判定
・赤外線リモコン受信モジュール 仕様
型番 OSRB389AA
・電源電圧範囲:DC2.7V~DC5.5V
・消費電流:0.9~1.5mA(無信号時)
・中心周波数:37.9kHz
・ピーク感度波長:940nm
低電圧で動作し、比較的消費電流の少ないものをつかいます。
・追加LED
とにかく小さな物が必要です、
たまたま使わずに(つかえずに)あった
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