2015年2月14日土曜日

妖怪ウオッチ零式 工作編 加工

最初にCPUを取り付けるための加工をします。
基板を外して、基板の下にAVR2313を配置します。
基板を汚したくなかったので、ケースに取り付けることにしました。




基板の裏にあるコンデンサをよけて、CPUを置く位置を決め、足を差し込む穴を開けます。
手持ちの2mmのドリルで穴をあけました。




ケーブル引き出しの丸い穴がCPUでふさがれるので
その分穴を広げておきます。






CPUの足に線をハンダ付けして、足穴におさめます。






ウオッチのS3、S4、S5、S6につなぐ線を上部に引き出し。基板の表側でSWにつなぎます。





これで基板との接続はおわり、
ポート出力はダイオードを介して接続します。
相手先がどうなってるかわかりませんし、S3,4,5,6がメダル投入でONになったときに逆流しないようにです。


ダイオードにチューブをかぶせて被服します。






修正
S3,4,5,6 sw接続は細い線にしないと、メダルの挿入が微妙にキツくなり心地よくありません。
ですから、細い線に張り替えました
電源の+は電源スライドSWの真ん中にハンダ付けします。
GNDはウオッチの電池BOXのマイナス側端子まで持って行きハンダ付けします。

さていよいよ難題のSW取り付けです。
作業がしやすいように、裏蓋単体にします。
赤い電池BOXの部分も外し、ます。
穴はタクトSWの高さ6mmが収まる位置に開けますが
右側にはネジの受け柱があってぎりぎりの位置にしか

配置できません。仕方なく受け柱を削って、正確にはヤスリ
が入らないので、半田ごてでとかしてかわしました。
SWの下部が少しケースにあたるので、そこも溶かしてスペースを確保、非常に危険な作業です、失敗したら取り返しがつきません、後からですがいま思えばアクリルカッターで削ることが出来たも。
配置できません。仕方なく受け柱を削って、正確にはヤスリ
が入らないので、半田ごてでとかしてかわしました。
SWの下部が少しケースにあたるので、そこも溶かしてスペースを確保、非常に危険な作業です、失敗したら取り返しがつきません、後からですがいま思えばアクリルカッターで削ることが出来たも。

接着面積がすくないので、SWの接着材は仮止めとして、
後ろの隙間をアクリル板のかけらで埋めることにします。
そのためには赤い電池BOXの部分との間に挟み込まなければなりません。作業のため、やむなく電池BOXの電源ラインとスピーカーの線を外しました。
なんとかSWも固定できたので。
あとは外した配線をもどし、
追加SWのGNDは電池BOXへ、CPUからの割り込み入力をSWに接続して、配線はおわりです。




部品データ  
・小信号用ダイオード 4本
・ATTINY2313-20PU  1個 ¥230(税込)2015.2.25(株)秋月電子通商
・タクトスイッチ(白) (10個)1パック ¥120(税込)2015.2.25(株)秋月電子通商


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