2015年2月5日木曜日

妖怪ウオッチ零式 プログラム編 テスト

テストはブレッドボードに組んで行います。
CPU AVR ATtiny2313
S3、S4、S5、S6出力確認用LEDをつなぎます。
SWとLEDで動作確認を行います。


基板上のSWに結線して、ポートにつなぎます
ウオッチにつなぐ時にはLEDのグランド側の抵抗を外します。
電源はウオッチに合わせ単三3本から供給します。


この状態で単体テストを行います。
また、未知のメダルデータの解析も行います。





 後述の落とし穴での経験をふまえ
最低動作電圧を調べておきます。
今は使い古しの電池で4.26Vで動いています。


電圧を下げていくと、だいたい2.8Vを切ると
ウオッチは起動しなくなりました。
ですので単三2本でも動きました。
電池の消耗は、メダルの音声や、
メダルが押すS3,4,5,6SWの数によって
変わって来ます。
電池がなくなってきて、メダルによって反応しなくなることがあるのは
そのせいのようです。

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